【出張書評】最大手Amazonニュースきんどうさんで新刊書評が掲載されました!【きんどるどうでしょう】
Amazonニュースの超大手、きんどうさんのところで書評書かせてもらいました!今回の書評は漫画ではなく円城塔・田辺青蛙両先生夫婦による『読書で離婚を考えた。』です。7月3日に記事がアップされました。きんどうさん、ありがとうございます!
<きんどうさん、当該記事リンク>
さて、きんどうさんの出張書評が出来るまでを時系列でまとめてみました。
きんどうさんは本当に仕事が早いです!こちらものんびりしているとめちゃくちゃクイックでレスが来ますので注意が必要です。
- 6月28日 新刊書評募集を見る
- 6月28日 Twitter @zokndに連絡してみる
- 6月29日「字数は1,500から5,000字を目安に」字数制限
- 6月30日 書評書く
- 7月1日 書評ゲラ完成しメールで送る
- 7月1日 書評完成。掲載を待つ
- 7月3日 書評掲載!Amazonギフト券がくる
- まとめ
6月28日 新刊書評募集を見る
こちらの記事を見て、書評を書きたい作品を選びます。1作品2名までになっております。そこまで人数がいなくても早期締め切りもあるようですので気になったらすぐにリアクションを起こしましょう。
6月28日 Twitter @zokndに連絡してみる
いやー、どきどきするわ、ビビるんですけど、とか言いながら@zokndに連絡してみましょう。私は6月28日に連絡連絡してみました。すぐにきんどうさんから返信あり。
『判断のデザイン』『やれたかも委員会』などレビュー希望作品をアップデートしました。/きんどうで気になる新刊の書評(PR)してくれる方、募集再開します - きんどう https://t.co/qmFsI8ar7v
— きんどう (@zoknd) 2017年6月28日
最初はツイッターの返信のところを使って連絡とってみました。私の場合にはすぐに返事があって、記事の中の担当者のところに名前を載せてもらいました。
6月29日「字数は1,500から5,000字を目安に」字数制限
6月29日、ふと「何文字書いたらいい?」と気づいてきんどうさんに連絡。字数は字数は1,500から5,000字を目安にしてください、とのことでした。
私は気にしないと延々と書いて字数オーバーしてしまうクセがあるので、こういうところも要注意ですね。
6月30日 書評書く
円城先生の本を大量に引っ張り出して脱線しながら書きました。よくあることですが、試験中に部屋の片付けし始めるようなもの。やっちゃいけないことって楽しいけど。
7月1日 書評ゲラ完成しメールで送る
きんどうさんからメールアドレスを教えてもらえると思いますので、テキスト形式かワード形式で添付して送ります。今回わたしはワード、テキスト両方の形式で送りました。校正というよりきんどうさんの添削がメールで返事がきます。たまたまかもしれませんが、メール送ってから30分しないで添削が送られて来たのでびっくりしました。添削について相談しながら文章を完成させます。
タイトルについては自分で考えていたタイトルもあったのですが、よみコミ!さんで出ていたように、タイトルはきんどうさんがある程度イメージを決めているようです。おちゃらけたタイトル考えていたんですが、さらりと却下されました。
7月1日 書評完成。掲載を待つ
きんどうさんのレスは早いので、こちらのレスポンス次第です。やっぱり仕事ができる人って素晴らしい。何かの領域で一番になっている人ってやっぱりすごいな!と思いました。
7月3日 書評掲載!Amazonギフト券がくる
ついに7月3日、書評が掲載されました。そしてメールで2.000円分のamazonギフト券が送られて来ます。ありがとうございます。
まとめ
以上、きんどうさんに出張書評してきました!
一緒に仕事して感じたのは、やはり日本一になるような人って仕事が早いってことですね!実際のところはわかりませんが、きんどうさんのところは桁違いにPVあるんだと思います。そんな大手に載せてもらえるってなかなかないですよね。
どんな文章でもそうですが、第三者に見てもらう時には率直に意見に従うことです。思い入れのある文章をいじられると気持ちよくないかもしれませんが、客観的に見て変更の必要があれば直したほうがいいです。私は論文を書いていて校正は慣れているのですが、ズバッと訂正が入るとビックリするかもしれません。今回の場合、タイトルはきんどうさんにお任せでもいいかもしれません。
自分としては大変勉強になりました。きんどうさんの売り上げに貢献できたらいいなぁ。
ご参考になりましたら幸いです。
こちらがうちの前回の記事。
kaigyou-turezure.hatenablog.jp