【速報】第21回手塚治虫文化賞のマンガ大賞最終候補8作品が決定
第21回手塚治虫文化賞の候補作品が出そろいましたね。有名どころが半分と隠れた名作が半分、という感じでしょうか。
結果発表は4月下旬だそうです。
第21回手塚治虫文化賞のマンガ大賞最終候補 に8作品が決定しました
株式会社朝日新聞社 2017年2月23日 05時00分
「手塚治虫文化賞」は、手塚治虫氏の業績を記念し、氏の志を継いでマンガ文化の健全な発展に寄与
することを目的に、朝日新聞社が1997年に創設しました。第21回となる同賞のマンガ大賞に、8作品が最終候補作品としてノミネートされましたのでお知らせします。(以下略)
最終候補作品 (作品名は50 音順、敬称略)
『クジラの子らは砂上に歌う』 梅田阿比/秋田書店
『ゴールデンカムイ』 野田サトル/集英社
ゴールデンカムイ 9 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
『SAD GiRL』 高浜寛/リイド社
『昭和元禄落語心中』 雲田はるこ/講談社
昭和元禄落語心中【アマゾン限定描き下ろし購入特典ペーパー付き】(10) (ITANコミックス)
『トクサツガガガ』 丹羽庭/小学館
『ど根性ガエルの娘』 大月悠祐子/白泉社
『花に染む』 くらもちふさこ/集英社
『レインマン』 星野之宣/小学館
ご参考になりましたら幸いです。